地球 ～不都合な真実～ [気になるもの]
ここのところ殺人的に忙しかったので、ブログの記事もままならず、
また、コメントのお返事がおくれていてごめんなさい。
さて、さて、と～～っても気になる本です。
- 作者: アル・ゴア
- 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
- 発売日: 2007/01/06
- メディア: 大型本
いま、アマゾンが人間の手によって急激になくなりつつあります。
アメリカ、中国、日本における大豆の争奪戦により、大規模に大豆畑へと開拓されつつあります。
少しでも多くの人が環境について考えていただければなと思い、この本を紹介しました。
＊＊追記＊＊
上記の映画もあります。
日本でも公開されるのかな？ 公開されるといいのだけど。
ドキドキなこと
オトメ部なのです♪
こんにちは。
そんなに作付け面積を増やす必要があるのでしょうか？
食べる量はおなじはずなのに！！
by くみみん (2007-02-09 16:30)
kumiminさま
ありがとうございます。
こんにちは♪
ねーーー。思います。
健康、日本食ブームと中国は生活が豊かになりつつあるので、油の消費だとか。
アマゾンにはドド～んとでっかい大豆道路（大豆を運ぶ為の道）が通っちゃってる様子です。
by momo (2007-02-09 19:00)
ジャングルを畑にするのが善か悪か、というのはすごく難しい気がします。アマゾンにとっては貴重な収入源でもあるし・・・(悩)
地球温暖化、確かにこんだけ暖かいとかなり怖いです。
小さい頃はなんか『ストーブないと寒すぎ！！』って思ってたけど、ここ数年はコタツだけで過ごせるし・・
ただ、日本の森林も実はヤバイのです。
伐ったらダメ、という人が多いのですが、伐って使って植えて育てて伐って・・それを伝えきれたない僕ら(実はそっち系の仕事の人)も悪いのですが・・・
できることからやろう！と思っても難しい・・・みんなに読んで欲しいし考えて欲しいですよね・・
すんません、長文になっちゃいました(m_m)
by やまる (2007-02-09 21:25)
環境を破壊するのは早くて簡単だけど、
環境を取り戻すのはいっぱい時間がかかって難しい。
だから急がないと。急ぎ過ぎってないよね。
この本、読んでみたいな。
by knacke (2007-02-09 22:18)
ほんとに心配してましたよ！
まぁ忙しいなら何よりですね♪
それにしても、世界で起きてる事が、自分の生活に結びつかない
と思ってる人がどれだけ多いことか！全ては繋がってるんですよね。
もっと関心持って知る努力必要だと思いました。
by (2007-02-10 00:14)
中国、インド、ロシア、ブラジル・・・BRICS が地球を滅ぼすことになるでしょうね、このままでは。
さあ、どうしたらいいでしょうか。
日本の企業も次々とBRICS 進出して、近代化を煽ってますからね。
by Gamaoyabeeeen (2007-02-11 00:08)
私は日本自然保護教会に入って２０数年、この間にも地球は大きく変化してきています。一番の原因は人口の爆発的な増加と経済発展。かつては自国で食料を調達できたのが安いものを安い労働対価の場所につぎつぎ求め、大量生産と大量消費。東南アジアの森も上から見ると相当無くなっています。日本の森は戦後半分は広葉樹が杉に植え替えられ、今では林業も衰退、暗い針葉樹の森では生物は極めて少ない。日本も結構悲惨なんです。少なくとも地球上の半数の人が今の状況に危惧を持たないと変わらないでしょう。頑張りましょう。
by michael (2007-02-12 15:41)
やまるさま
いえいえ。コメントありがとうございます。
今年は本当に暖冬ですね。
基本の第一歩はゴミの分別からでしょうか。
まだまだ出来ない人が多いかと・・・・
きむたこさま
コメントあろがとうございます。
本当にそう思います。
壊してしまうのは一瞬なのに、育てるのはいっぱい、いっぱい時間が必要ですよね。
是非、ぜひ、読んで下さい。
aerialさま
コメント＆ご心配ありがとうございます。
納得です！
もっと、もっと関心を持って欲しいと願います。
がま親分さま
コメントありがとうございます。
個人々の意識レベルが必要かと・・・・
michaelさま
コメントありがとうございます。
そうだったのですね！日本にもそんな団体があったとはすばらしいことです。
日本の山に食べ物が無い故に獣が里まで降りてきちゃうんですよね。
もっと獣が食べれる木を山に植えてやればいいのにと思います。
昔の日本人は自然と共存するすべを知っていたのに・・・どうしちゃったのに、どうしちゃったのでしょうね。
頑張りましょうね。
by momo (2007-02-19 00:46)